痩せたらの話。
こんにちは。
akiです。
今日、久しぶりに友人に会いたくさんおしゃべりをしました。
その中でした話。
私、去年1年かけて10キロのダイエットに成功しました。
それはもう周りからかなり驚かれます。
久しぶりに会う職場のスタッフや友人だと本当に驚かれます。
その時かけられる言葉はこれ。
「わー!!すごい痩せたね!」
「どうしたのー!?女子力上がったねー!!」
この辺の言葉。
最初は嬉しかったのですが、なんだか素直に喜べなくなってきたのです。
もちろん痩せて嬉しいことはたくさんあります。
でも、太っている頃、私は自分のことをこう思っていました。
「痩せたら私は美人なんだ。痩せたら世界が変わる。」
と。
だけど、痩せてから思うのは
「私は私だった。対して世界は変わらない。」
と、気づいてしまったんです。
とにかくかなり自己過信していたのです。
この話をして友人は呟いたのです。
「何かがあれば私はこうなれるのにとかって、やっぱり周りのせいにしちゃいけないよね…。」
確かに。
自分に自信が持てない、好きになれない。
幸せになれないのは太っているせいだ。
と私は思っていたのです。
ダイエットだけの話ではなく、何事もそうだよね。
全ては自分が起こしていることで、考え方や感じ方で見える世界は変わるね。
こう私たちの中での結論が出ました。
今日は気づきのある友人との時間。
他人の考え方や価値観はみんな違うから話してみて聞いてみて、日々勉強だな。
と、感じた有意義な時間でした。
ではまた。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ポチッとしてもらえると嬉しいです。